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バイクを運転中に、バスに追突され、頸椎捻挫の傷害を負ったというケースです。
相談時に、保険会社からの示談提案があったものの、金額が低いのではないかとの話がありました。
赤い本基準からすれば、慰謝料額が相当に低い提案だったので、依頼を受け、交渉をしました。
他に争点もなかったことや、治療期間もさほど長くなかったことから、交渉により、赤い本基準の慰謝料を前提とする示談を成立させることができました。
当初の提案額よりも、50%増額となりました。
保険会社は日新火災海上保険株式会社。
依頼から解決までは約1か月半の期間でした。
保険会社当初提示案より、約50%の増額となりました。